当ホテルについて

ABOUT

ごあいさつ

「花と芸術と健康」をテーマに創業者である父、國米増次郎が原野であったこの地にレストラン阿蘇の司を創業して50年、翌年8月には「世界に通用する旅館を・・」との志で旅館を創業しましたので、今年は旅館業50周年の年となります。お陰様で、現在では7棟257室を有し、国内外のお客様に年間142,088名のご宿泊をいただくまでになりました。また、社外からも身に余る多くの評価を頂き名実ともに阿蘇を代表するホテルとなりました。私自身、その半分強の28年間を多くの社内外の仲間と共に歩んでこれたことを感謝すると同時に誇りに感じています。阿蘇は世界の観光地になるという祖父の思いが、まさに現実となって参りました。

ホテル外観は雄大な阿蘇の自然にマッチした欧風の建物ですが、一歩館内に入ると生け花など「和」を意識したホテルへリニューアルを進めております。

また、阿蘇には幼少期から住んでいる私でも感動する自然、景色があります。この夏には、それを生かしたキャンプ体験やネイチャー体験もできるようになります。

『温泉』も3か所に、それぞれの魅力の温泉を展開しております。露天風呂や家族湯、展望温泉、特に水着で楽しめる温泉施設「クアリゾートオメール」では時間を気にせずに家族で温泉を心行くまで楽しめる施設として、大変好評いただいております。

『食』においても世界に32エリアしかない世界農業遺産に阿蘇地域が認定されました。私共は関連会社である萬年喜グリーンサービスで、阿蘇の花々を保護繁殖させお客様の心の癒しを、また農業では「阿蘇の司農園」を展開し、地元農家の方々と共にお客様への安心安全な食材提供ができる環境を手掛けております。

「花と芸術と健康」をテーマとして、もっともっとお客様に喜んでいただけるホテルとして、「感謝」の気持ちを持って邁進していく所存です。

わが社に携わるすべての人々が心身ともに健康で幸せな人生となるように全力で取り組んで参ります。今後とも、どうぞよろしくお願い申し上げます。

阿蘇の司ビラパークホテル&スパリゾート
代表取締役社長

國米 昭吉

AKIYOSHI KOKUMAI


ホテルの歴史

1965年  5月
レストハウス「阿蘇の司」オープン

1966年  8月
旅館「阿蘇の司」創立

1983年 11月
本館27室・宴会場・展望浴場オープン
「阿蘇の司ビラパークホテル&スパリゾート」と名称を変える

1985年  3月
ステーキハウス蕃オープン

4月
テニスコート2面(夜間照明器付き)

7月
クラブ恵理奈、ゲームプラザオープン

1986年  3月
山野草植物園ロックガーデンオープン

5月
文学館36室オープン
阿蘇の司植物園グランドオープン(しゃくなげ園、肥後六花園、椿園、茶花園、紫陽花園、バラ園)

1988年  8月
フラワーホールオープン

12月
ハーブ園完成

1989年  3月
フラワールーム20室オープン
クリスタルチャペル、ラン園200種完成

5月
文学植物園完成

1991年  4月
クアリゾートオメールオープン
ローズシャーブル17室オープン
「ステーキハウス蕃」をクアリゾートオメール2階に移設し名称を「ダイニングルームパピヨン」と改称

1996年  4月
ボアール89室オープン
阿蘇の文学図書室開設

2001年  1月
温泉館ゆらりオープン
夜食処天空オープン

2005年  5月
昇龍60室・会議室オープン

6月
食彩館オープン

2006年  7月
「そば処天空」として移設、後に居酒屋に変更

2007年  8月
2合温泉井戸利用開始

2009年  4月
サッカーフィールドasovigoオープン
「イタリアンレストランSYN」 オープン

2011年  8月
「SYN」を改装、焼肉「都」阿蘇の司支店オープン

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